江守哲FXメルマガ「リアルトレーディング・ストラテジー」気になる内容とは?
今回はテレビや雑誌などの解説で大人気のファンドマネージャー、江守哲さんが書いているメルマガ「江守哲リアルトレーディング・ストラテジー」について紹介したいと思います。
江守哲さんは住友商事や三井物産の子会社などを経て、コモデティから為替、株価指数先物を中心に運用されているファンドマネージャーです。
江守哲さんのメルマガ「江守哲リアルトレーディング・ストラテジー」では、日本株、アメリカ株、FX、原油や金などの商品と、多岐に渡って解説がされています。しかも文章の内容もかなり濃い内容となっています。
気になる江守哲さんのメルマガですが、配信は毎朝1回配信されます。それにプラスして相場が大きく変動した時などは夕方や夜などに配信されます。
さて 気になるメルマガの内容ですが、以下のような内容となっています。(配信元のfx-onさんには、記事掲載の許可を頂いています。)
〔Equity Market〕
米国株は反落。中国の経済指標の悪化を受けて、世界経済の先行き不安が再燃したようである。中国の4月製造業購買担当者景況指数(PMI)は49.4と市場予想を下回り、14カ月連続で景気判断の分かれ目となる50を割り込んだ。中国経済の悪化に歯止めが掛かっていないとの見方が広がっており、これが投資家心理を冷え込ませている。
(本文が長いので以下省略)
〔Currency Market〕
ドルの下落に歯止めがかかり、やや動きに変化もみられる。日銀の追加金融緩和見送りをきっかけとした円高で、ドル円は一時105円台に突入したものの、その後はドルの買い戻しが優勢となり、円高のピッチはやや緩んでいる。日本の金融当局者による急速な円高進行をけん制する発言が相次いでいるものの、市場では政府・日銀が実際に市場介入に動く可能性は低いとみており、流れはそう簡単には変わらないだろう。
(本文が長いので以下省略)
〔Commodity Market〕
金はドル安にやや落ち着きがみられたことから売りが優勢となった。1300ドルを超えられなかったことも、利益確定売りを誘っている可能性がある。米利上げ先送り観測の対応でドル指数は前日に約8カ月ぶりの低水準となり、ドル建て金相場の割安感が強まったことで買われていた。 (本文が長いので以下省略)
メルマガの文章はかなりボリュームがあります。メルマガは全部掲載するとこれの10倍くらいの文章量になります。
江守哲さんのメルマガのメリット
・株、コモディティ、FXと、多岐に渡って解説されている。
・内容がボリュームがあって非常に濃い。
・メルマガの内容は中・上級者向け。
江守哲さんのメルマガのデメリット
・内容が初心者には少し難しいかも?
・株だけ、FXだけという人には少し向かない可能性もある。
江守哲さんのメルマガは、株、コモディティ、FXなど色々な商品に投資している人には特におすすめです。 ただ内容的には中・上級者向けの内容になっているので、初心者には少し難しいかもしれません。
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