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第二話 FXメルマガ 志摩力男の凄さ

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 第二話 FXメルマガを読みながら、FXで勝つ方法。

 

 さあ、更新から2週間が経過してしまったが、今回も志摩力男さんの配信を受けて上手くいった事例を紹介しようと思う。

 

 今回は、12月18日の配信を紹介する。

 

 この日は、米国のFOMCが利上げを決行し、ドル円が大きく上昇をした次の日である。

 

 黒田日銀の緩和発言により、アルゴ?らしき動きがひどく反応し、夕方ごろ、日経平均もドル円も大変大きく上昇をした。

 

 私は個別株も少々やっているので正直うれしかったのだが、ドル円も日経平均も大きくイッテコイの動きをし始めていた。

 

 米国の利上げも2016年には何度かするようだし、米ドルの長期投資を行おうかと思っているぐらい私にとっては上がるとしか思えない。

 

チャイナショックのリスクも後退し、2016年は米ドル利上げなので、ドル円を中心に長期投資を実施しようと思っている。

 

が、しかし、志摩力男さん的には待ったらしい・・・・。

 

 

志摩力男の実戦リアルトレード 2015年12月18日 18時09分

 

既にドル円相場は下がってしまいましたが、黒田さんは「やってしまった」ようです。

これまでバズーカ1、バズーカ2とトレーダーを儲けさせてきました。バズーカ3があるのかないのか、既に相当の緩和策をしているので、これ以上の政策は難しいところです。やるかもしれないという期待を抱かせながら、何もしないというのが「正解」だったと思います。やったら「おしまい」です。なぜなら、政策的にこれ以上マーケットにショックを与えられないこと、不十分な政策を出せばマーケットを失望させてしまうからです。

今回の政策は追加緩和とはいえません。なぜつまらない政策を出してしまった。ドラギ総裁が市場の期待を裏切りユーロドルは500ポイント近くぶっ飛んでしまいました。同じことがドル円で起こる可能性があります。

黒田総裁は余裕そうに見せていますが、政策の限界が近いことを証明してしまいました。

ドル円を売ってますが、あまりにも速い展開で、乗れなかった人も多いでしょう。

戻りがあれば、売りたいところです。見逃してしまった人は、ちょっとだけ売ってみるのがいいかと思います。大きく動く可能性があります。

 

はい、私、見事見逃してしまった・・・・。むしろ買いだと思っていたぐらいである。

 

悩んだ挙句、株とのヘッジを兼ねてショートをしてみた。

 

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またまた驚かされる。

 

配信があったのは121.60円ぐらいであった。ひとまず少しだけ売ってみたのだが、その日も次の日も落ちてしまった。

 

121円は割れないのではないか?っと思い、+60pipsぐらいで利益を確定してしまったのだが、その後さらに1円近くも落ちてしまった。

 

これはかなり悔しい・・・・。

 

私は利食いが苦手なのだが、やはり今回もその類であった。

 

そして年を越した現在もドル円を売っておられるようであった。さらにポンド円もショートをされているらしい。

 

これまた新しくポジションを持たれたポンド円もまたこれが順調に値を下げている。

 

私はポンド円をあまりトレードをしたことがないため、控えているがこれまた指を加えてみているというのが現状である。

 

次週から少しだけショートを真似てみようか、少々迷っているのが本音である。

 

まあ、年明け早々損はしたくないので、じっくり待つとしよう。

 

やはり、かなりこのメルマガはおすすめであるかな。

志摩力男の実戦リアルトレード公式サイト


志摩力男の実戦リアルトレード